16件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

田川市議会 2020-12-04 令和 2年第6回定例会(第3日12月 4日)

一応、今の御質問にお答えしますが、新中学校の最初の平成18年に答申が出たときに、一番審議会が、柏木教育長時代ですが、集団の中で子供たちを切磋琢磨して伸ばすということ、それから、もう一つは、小規模校、過小規模校なので、1教科先生が1人しか、国・数・英・社、いない学校がほとんど、それから、音楽美術家庭科等は、非常勤講師等教科欠になる場合もあるということ、それを教師専門性をぜひ発揮したいということ

田川市議会 2019-12-06 令和元年第5回定例会(第3日12月 6日)

しかし、その狙いは生徒数減少により生じる教科欠等の問題を解消することではありません。学校を適正、学校規模適正化教科欠解消教育指導体制の強化、部活動学校行事の充実、多くの出会いによる人間関係の構築、多様な集団の形成などを図ることができ、子供たちに最良の教育環境を与え、高い教育効果が望まれます。

田川市議会 2019-07-11 令和元年第3回定例会(第4日 7月11日)

なお、教育長からは、本年6月17日開催の教育委員会定例会において、田川新中学校創設基本計画(案)を審議し、教育委員会としては、早く教科欠をなくし正規教員配置し複数の先生が助け合い切磋琢磨しながら教科授業を行うべきとの意見とともに、狭い人間関係ではなく多様な個性を持つ友人や教員と出会い、切磋琢磨することで今からの時代に求められる学力、社会性及び個性を伸ばせる新中学校を早く創設すべきとの意見のほか

田川市議会 2018-03-02 平成30年第1回定例会(第3日 3月 2日)

例えば部活動多様性確保については、小学校高学年部活動への参加などにより、一部対応は可能と考えておりますが、教科欠解消については、統合後も学級数に変化なく、教諭の数も同じであることから、これまでと同じように講師での対応となります。このことからですね、長期構想である校区再編及び統合について検討する場合は、本校区猪位金小・中の校区通学区域も含めて検討を行うこととしているということです。  

田川市議会 2017-06-22 平成29年第3回定例会(第2日 6月22日)

中学校に至っては、教科担任制ということで、県から配属される教員の数が少なくなり、教科欠となる、クラブ活動の問題もあります。  また、他の市町村の教員数配置の問題を調べようとインターネットで検索したところ、トップに本市の教員配置の問題というのがインターネットにこれが出てきました。びっくりしました、田川市。

福岡市議会 2017-03-10 平成29年条例予算特別委員会第2分科会 質疑・意見 開催日:2017-03-10

37 [質疑・意見]  小規模校にとっては、今でも教科欠の問題を抱えている状況の中で非常勤配置すれば、教科担任の問題で小規模校ならではの深刻さが増すのではないか。不登校対応教員配置されることは喜ばしいが、小規模校にとっては正規教員枠を使われるという新たな課題があるため、人的支援も検討すべきと思うが、どうか。

田川市議会 2012-06-20 平成24年第2回定例会(第3日 6月20日)

小規模校においては、統合によって教科欠解消選択履修幅の拡大、部活動多様性確保などが可能となる、統合によって可能となる。また、少人数学習やT・T学習など、個に応じた学習を推進するために、2学級以上の学年編成が望ましい。これによって中学生という発達段階を考慮した適度な学習集団人数確保することができると書かれています。私もそのとおりだと思います。  

田川市議会 2009-12-11 平成21年第7回定例会(第3日12月11日)

しかし、一方では、市内中学校小規模化に伴い、家庭科音楽教師が2校をかけ持ちするという教科欠の問題、学校規模が小さ過ぎて指導者がそろわず、サッカー部市内にできていないなど、中学校における学校規模通学区域の問題など課題は山積しています。  議員が御指摘のように、子育ては地域全体で取り組む12カ年をかけての共同作業です。それだけでなく、高等学校や大学とも連携しながら行う取り組みです。

宮若市議会 2009-09-16 平成21年第5回定例会(第3日) 本文 開催日:2009年09月16日

中学校合計でございますが、合計職員数75名の内に常勤講師が12名、市雇用職員が1名、非常勤講師では課題対応講師が1名、それから教科欠が3名、5教科に亘って3名おります。  次に、2点目の学校施設バリアフリー化の現状についてでございます。現在、完全にバリアフリー化した学校はございませんが、一部の学校で、例えばスロープ、或いは手摺り等の工事を行っておるところでございます。

宮若市議会 2006-12-14 平成18年第5回定例会(第2日) 本文 開催日:2006年12月14日

また、中学校4校の教職員数につきましては合計91名でございまして、その内非常勤講師が6名、教科欠非常勤講師が7名となっております。  それから、教育委員会事務局につきましては、学校教育課が11名、それから、学校給食課が16名、社会教育課については、社会教育課の方でお願いしたいというふうに考えております。

遠賀町議会 2006-06-16 平成18年第 3回定例会−06月16日-03号

遠賀中学校常勤講師3名、これは産休、育休にかかわる方が2名、それから、教科欠にかかわるのが1名でございます。それと、非常勤講師1名。遠賀南中学校には、非常勤講師2名、以上でございます。  3点目の指導方法工夫改善または少人数指導教員の各学校人数につきましては、遠賀中学校に2名、他の4校につきましては各校1名ずつでございます。  

田川市議会 2006-03-09 平成18年第1回定例会(第2日 3月 9日)

さらに、中学校を見てみますと、教科欠これはですね、全部の教科教師がいないということなんです、おわかりでしょうか。教員配置のない教科があるということですね、そう言った方がわかりやすかと思います。教員配置のないの教科、それでどこからか講師さんを呼んできて埋めていくというような、そういった専門性の必要なはずのある教科免許証を持った正規教員がいないというわけです。そういう学校があります。  

行橋市議会 2005-03-07 03月07日-02号

また、裁量制につきましては、議員指摘のとおり、中学校については、特に今中途半端な人数と言いますか、教科欠とかいうのが出てきたりいたしますし、学級運営の40人学級構成でございますけれども、その中で、どうしても教員の数にアンバランスが教科によって生まれておりますので、そういう面では、この裁量制が入っていくなかで、解決できる向きもあるかと考えます。

行橋市議会 2000-03-07 03月07日-03号

次に、教職員体制の実態ということで、講師の問題を取り上げておりましたが、ご承知のとおり、現在、正規職員定数欠講師、それから産休育児休暇等代替講師、そして教科欠講師ということになっております。そのうち、定数欠講師につきましては、新採用の状況退職者状況、将来の学級数及び基準日における学級編成等を考えながら配置しているところでございます。 

  • 1